読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「映画で美活する」映画美容ライター此花さくやのコノ話

大好きな映画・美容・ファッション・プライベートで感じるコトを綴っていきます。MAMEW骨筋メイク®️公認アドバイザーとしても活動中!

恋をすると女性ホルモンが増える?専門医が語る「女性のカラダ」にまつわる嘘6つ

ヘルス 生理 セミナー

f:id:sakuyakonohana-sk:20170301174949j:plain

今日は珍しく映画ではなく、女性のヘルスについてのコノ話。

2月24日(金)にドコモ・ヘルスケア株式会社が主催した「大人女子のため“カラダのキモチ”セミナー」へ行ってきました! お目当ては産婦人科医である宋美玄(ソン ミヒョン)先生。

ソン先生はフジテレビの「とくダネ!」で木曜日のレギュラーコメンテーターとしてもご活躍なさっていて、著者も多数出されている2児の母です。そんなソン先生が“女性のカラダにまつわる嘘”についてお話するというのでチョ~期待して参加しました。

f:id:sakuyakonohana-sk:20170301175023j:plain

期待どおりとってもおもしろかった! 先生の飾らない人柄に参加者全員、たちまち魅了されちゃいましたよ~。

そこで、セミナーで特に興味深かった、世間で囁かれている「女性の体にまつわる“嘘”」を皆さんとシェアしたいと思います。

 

1:昔の女子はナプキンを使わずともよかった!?

答え:嘘

女性の生理については怪しい昔話を聞いたことがありませんか? 昔の女性は骨盤底筋が鍛られていたので生理の血を膣内に閉じ込めておけた……とかなんとか。

ソン先生によると、骨盤底筋がどんなに鍛えられていても生理をコントロールすることはできないのだとか。昔の女性は私たち以上に生理では苦労していたんです。

しかも、骨盤底筋は鍛えれば鍛えるほど、硬くなる筋肉だそう。この筋肉が硬くなりすぎると、便意が分かりづらくなったり出産時に開きづらくなったりするのだとか。

つまり骨盤底筋を鍛えすぎるのもよくないということ。なんでもやりすぎはよくないのですね。とはいえ、安産や尿もれには骨盤底筋トレーニングが効果的だと聞きます。骨盤底筋トレーニングが気になったら、医師に相談するとよいかもしれませんね。

 

2:生理さえあれば、妊娠する!?

答え:嘘

たまに50歳ぐらいで妊娠したというニュースを聞きますが、やはりニュースになるくらいだからレアなケースだそう。生理がある=排卵がある、という図式は正解なのですが、生殖能力は30代後半からどんどん低下します。個人差もあり、妊娠する方法にもよりますが、一般的には42、43歳を過ぎると妊娠が難しくなるのです。

 

f:id:sakuyakonohana-sk:20170301175113j:plain

↑大盛況のセミナー!!!必死にメモする美容ライターたち。

 

3:布ナプキンで冷えが改善したり妊娠しやすくなったりする!?

答え:嘘

通常の紙ナプキンから布ナプキンに切り替えると、カラダが温まったり婦人病が予防できたりするという話を聞きますが、冷えや疾患と布ナプキンの因果関係は証明されていません。

ソン先生によると、綿素材は速乾性がないので濡れるとますます冷えてしまい、布ナプキンが冷えの改善になるとは言えないそう。病気の予防に関しても未だ臨床結果では証明されていないのだとか。

 

4:恋愛で女性ホルモンが増える!?

答え:嘘

ドコモヘルスケア株式会社が女子大生309人を対象に独自アンケート調査を行ったところ、「恋愛すると女性ホルモンが出ると思う」と答えた人は全体の88%、思わないと答えた人は12%という結果に。

「セックスをしたらキレイになる」と実しやかに世間では囁かれていますが、女性ホルモンが原因ではないらしいのです。

ソン先生曰く、恋愛ホルモンといわれる“オキシトシン”という脳内ホルモンが出ることはあっても、恋をすることでエストロゲンプロゲステロンなどの女性ホルモンが出ることはないのだとか!

 

■5:生理痛のときに、薬を飲むことは体に悪い!?

答え:嘘

同調査では「生理痛のときに薬を飲まないほうがよいと思いますか?」という質問をしました。「薬を飲まないほうがよいと思う」と回答した人は全体の48%、「薬を飲んでもよいと思う」と回答した人は52%という結果が。約半分の女性が、薬=体に毒、だと思っているようです。

しかし、ソン先生はそんなことはないと断言します。摂取した薬は体から排出されるので、生理痛のときに必要以上に我慢するのはやめましょう! 特別な事情がある場合を除いては、鎮痛剤を飲んでもよさそうです。

 

■6:冷たい食べ物や冷房で子宮が冷える!?

答え:嘘

「冷たい食べ物や冷房で子宮が冷えると思う」と答えた女子大生は全体の77%にものぼりました。

実際におばあちゃんやおかあさんに「腰を冷やすな!」と口を酸っぱくして言われたことがありませんか? 私も若い頃、ミニスカートをはいておばあちゃんに「腰が冷える」と叱られたことがあります。

ところが、子宮というのは体のなかでも特に暖かい場所。カキ氷を食べたり、冷房にあたったりすることが原因で子宮が冷えることはないそうです! 妊活中の皆さん、夏はアイスを食べてもいいんですよ~。

 

 

f:id:sakuyakonohana-sk:20170301180903p:plain

セミナーの最後に、ドコモヘルスケア株式会社から、『カラダのキモチ』アプリの説明を受けました。10万ダウンロードを突破したこのアプリを私もダウンロードしてみました。基礎体温や体重データのグラフ、妊娠しやすい時期、痩せやすい時期が一目でわかるのはおもしろい~。

 

f:id:sakuyakonohana-sk:20170301180920p:plain

過去の生理日にもとづき、生理日や排卵日を予測してくれるので、かなり使えそう!

さらに、排卵の周期によって、リフレッシュ期(生理中)、ハッピー期(生理後~排卵前)、リラックス期(排卵後←イライラしたりお腹が張ったりする)、スロー期(生理前←体や心が不調になりやすい)という4つに分けて表示してくれるんです。

今後、イライラしたりキーッとしたりしたときは、スマホをみて自分の状態を把握しようと思います笑。

 

しかし、ソン先生のお話はむっちゃくちゃおもしろかった! また行きたいな~!!!