ハイライトだけじゃない眉間ローライトも。「メリハリ顔を叶えるローライト」3つのポイント
こんにちは。「骨筋メイク®公認アドバイザー」の此花さくやです。
数年前にキム・カーダシアンがコトゥアリングメイクを一世風靡させました。いまではスティック状、クリーム状、パウダー状、様々なコントゥアリング製品が市場に出回っていますよね。骨筋メイクではメリハリをつけるハイライトとローライト(シェーディング)を使ったメイク理論を打ち出しています。TゾーンやCゾーンにハイライトを入れるのはもはや常識。
今回は忘れがちなローライトを入れるポイントを3つ簡単にご説明します。
(1)眉間ローライト
眉毛の下と鼻のつけ根のところにローライトをいれましょう。加齢で頬が下がってきたら、顔が平面的に見えます。そんなときは、この眉間にローライトをいれるとホリ深顔に。ノーズシャドーはナチュラルな仕上がりにならないので骨筋メイクではオススメしていません。
(2)小鼻ローライト
小鼻が大きいと悩んでいる方は左右の小鼻にうっすらとローライトをいれるのも◎。
(3)エラローライト
顎のだぶつきが気になる方はエラの部分にローライトをいれるとほっそり顔に。顎とフェイスラインの境目もきちんとボカしてね。
ローライトの注意点は「色」。あんまり濃いと小林幸子ですか!?になっちゃうので気をつけて。シェーディング製品をもっていない方は肌色よりも1~2トーン濃いファンデーションか、濃い目のベージュチークやマットのアイシャドウでもよいと思います。私が便利だなと感じたのは、MAMEWのコントロールリキッドの「ブロンズミックス」。発色がきれいなのに薄づきなので自然なシェーディングが完成するんです。
ハイライトだけではなく、ローライトも使いこなして加齢肌を若々しく見せたいもの!
先日cafeglobeでー5才に見えるリフトアップメイク術をご紹介しているのでよろしければご覧くださいませ~。
先週は素晴らしい新作映画を3本も観ました! お次は映画について書きます~。